補助金環境・その他時期は要確認

福岡県 薬用作物の産地化を通じた中山間地域振興事業(10aあたり5.9万〜8.7万円の定額)

福岡県が中山間地域で薬用作物(生薬の原料)の新規栽培に取り組む人を、10aあたりの定額で支援する県単独制度。今まで捨てていたクヌギの樹皮などを出荷する取り組みも対象になる。

⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。

この制度のポイント

もらえる額
要確認(非公表)補助率 定額(機械は1/2以内)
金額の詳細
①新規作付は定額=生薬用赤シソ 59,000円/10a、シャクヤク・カノコソウ・ミシマサイコなど県が推進する品目 87,000円/10a。②収穫機など生産効率化の機械導入は1/2以内
実施主体
福岡県(農山漁村振興課 中山間地域振興係)
申請の難しさ
★★★★★(5が最も難しい)
締切
時期は要確認⚠️例年5月ごろに申請受付(最寄りの農林事務所へ)
情報の確認日
2026-08-04
公式ページで確認する ↗

🔎 30秒でわかる

  • ⚠️ 補助を受けるには、出荷先となる製薬会社等との契約が先に必要です。契約なしでは対象になりません
  • ⚠️ 薬用作物は製薬会社が定めた農薬使用量・施肥量・乾燥条件などの基準に沿って生産し、記録を残す必要があります。慣行栽培のつもりで始めると出荷できません
  • 新規作付にかかる土壌改良・資材整備は定額補助。生薬用赤シソは10aあたり59,000円、シャクヤク・カノコソウ・ミシマサイコなど県推進品目は10aあたり87,000円です
  • ⭐ 薬用作物への補助は全国的にも珍しく、中山間地の新しい収入源として県が本腰を入れている分野です
  • ⭐ 併せて「中山間地域の新たな収入源確保対策事業」があり、これまで活用していなかったクヌギの樹皮等を新規出荷する場合の機械リース料も対象になります
  • 収穫機など生産効率化のための機械導入は1/2以内の補助です
  • 対象は生産者団体および生産者です(個人でも申請できます)

こんな人が対象

  • 中山間地域で新しい収入源を探している農業者
  • 薬用作物の栽培に新規で取り組みたい人
  • クヌギの樹皮など未利用資源を出荷したい人
  • 生産者で組織する団体

何に使える?(対象経費)

  • 新規作付に必要な土壌改良費・資材整備費
  • 未利用資源(クヌギの樹皮等)の出荷に必要な機械のリース料
  • 収穫機など生産効率化のための機械導入費

主な条件

満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。

  • 必須福岡県の中山間地域で薬用作物の栽培に新規で取り組む

    💡 まず最寄りの農林事務所(農山村振興課)に相談し、推進品目と栽培条件を確認してください。

  • 必須出荷先となる製薬会社等との契約がある

    💡 契約先の紹介を含めて県が相談に応じています。契約が補助の前提条件です。

  • 必須製薬会社等が定めた農薬使用量・施肥量・乾燥条件の基準を守り、記録を残せる

    💡 栽培記録の付け方は普及指導センターで指導を受けられます。

注意したいこと

  • 県単独事業です
  • ⚠️ 出荷先の製薬会社等との契約が前提。まず販路(契約先)を決めてから相談してください
  • ⭐ 中山間地域向けの制度です。平坦地は対象になりません
  • 内容は令和8年4月1日時点のものです。金額・要件は農林事務所で確認してください

🗺️ 申請の手順(目安)

  1. 1

    窓口に相談・様式を入手

    市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。

  2. 2

    見積・計画を用意して申請

    業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。

  3. 3

    交付決定を待つ(決定前に買わない)

    審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。

  4. 4

    発注・購入・工事(実施)

    交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。

  5. 5

    実績報告を出す

    使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。

  6. 6

    入金

    報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。

※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。

📋 必要な書類(目安)

📄 交付申請書

「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。

どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード

なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから

📄 事業計画書

何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。

どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます

なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため

📄 見積書

買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。

どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼

なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから

📄 カタログ・仕様書・図面

導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。

どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手

なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため

📄 本人確認書類

運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。

どこで:手元のものをコピー

なぜ:申請者が本人であることを確認するため

📄 振込口座の通帳の写し

補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。

どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)

なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため

📄 誓約書・同意書

「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。

どこで:窓口の様式

なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため

📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)

使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。

どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真

なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)

※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。

問い合わせ先

福岡県 農山漁村振興課 中山間地域振興係(092-643-3503)/最寄りの農林事務所(農山村振興課、農山村・農業振興課)

この制度について相談する

「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。

無料で相談する →

福岡県の他の制度

← すべての制度をさがす