秋田県 稼ぐあきたの園芸経営体応援事業(旧・夢ある園芸産地創造事業の後継)
秋田県が、野菜・花き・果樹などの園芸で稼ぐ経営体を育てるため、生産・収穫・調製・出荷に必要な機械や施設の整備を補助する県事業。令和7年度で終了した「夢ある園芸産地創造事業」の後継で、令和8年度から令和11年度までの事業。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 要確認(非公表)補助率 園芸メガ団地1/2/収益向上・新規就農・気象変動対策1/3(新規参入者は1/2)
- 金額の詳細
- 補助率は①園芸メガ団地1/2、②収益向上・③新規就農・④気象変動対策は1/3(③のうち新規参入者は1/2)。1件あたりの上限額は県が公表しておらず、令和8年度の県予算6億3,199万円の範囲内で市町村の要望を積み上げて採択する方式です
- 実施主体
- 秋田県(農林水産部 園芸振興課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集⚠️市町村が「稼ぐ園芸拡大計画」に位置づけたうえで要望を取りまとめる方式。まず市町村の農政窓口か地域振興局農林部へ相談すること(年度ごとの受付時期は要確認)
- 情報の確認日
- 2026-08-08
🔎 30秒でわかる
- •🔴 **前身の「夢ある園芸産地創造事業」は令和7年度で終了**しました。令和8年度からはこの事業に切り替わっています
- •⭐ **新規就農メニューのうち「新規参入者」は補助率1/2**。農家出身者(1/3)より優遇されます
- •4つのメニュー=①園芸メガ団地(1/2)②収益向上(1/3)③新規就農(1/3・新規参入者1/2)④気象変動対策(1/3)
- •②収益向上は「規模拡大や単収向上で販売額10%増加、または生産コスト10%低減」を目指す取組が対象
- •④気象変動対策のメニューがあるのが新しい点。高温対策技術の普及を後押しします
- •対象品目は野菜(えだまめ・ねぎ・アスパラガス・トマト・きゅうり・すいか)、花き(キク・リンドウ・トルコギキョウ・ユリ・ダリア)、果樹(りんご・なし・ぶどう・もも・おうとう)、土地利用型作物(大豆・麦・そば・葉たばこ)、しいたけ、地域振興品目ほか
- •🔴 **市町村が策定する「稼ぐ園芸拡大計画」に位置づけられた農業者**であることが前提。まず市町村へ相談する順序になります
- •①園芸メガ団地は「平場1億円、中山間3千万円の販売額を目指す取組」が対象。規模の大きい拠点づくり向けのメニューです
- •⚠️ 1件あたりの上限額は県が公表していません。専用ページがなく、施策概要の事業カードにも補助率までしか載っていないため、規模を決める前に地域振興局農林部か園芸振興課への確認が必要です
- •⚠️ 令和8年度は②〜④の財源に物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金が充てられています。年度ごとの実施内容は必ず担当課へ確認してください
- •⚠️ 事業年度は令和8年度から令和11年度まで
こんな人が対象
- ✓秋田県内の認定農業者・認定新規就農者等で、市町村の「稼ぐ園芸拡大計画」に位置づけられた方
何に使える?(対象経費)
- •生産・収穫・調製・出荷等に必要な機械・施設等の整備に要する経費
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須認定農業者または認定新規就農者である
💡 市町村で農業経営改善計画または青年等就農計画の認定を受けましょう。
必須市町村の「稼ぐ園芸拡大計画」に位置づけられている
💡 市町村の農政窓口へ相談し、計画に位置づけてもらう必要があります。
必須対象品目(野菜・花き・果樹・土地利用型作物・しいたけ等)を栽培する
💡 地域振興品目は市町村ごとに違います。窓口で確認しましょう。
注意したいこと
- •🔴 前身の「夢ある園芸産地創造事業(園芸産地育成事業)」は事業実施期間が令和4年度〜令和7年度で終了済み
- •⚠️ 市町村の「稼ぐ園芸拡大計画」への位置づけが前提のため、個人で直接県へ申請する制度ではない
- •⚠️ 令和8年度の県当初予算は6億3,199万円(うち国庫4億9,247万円)。予算の範囲内での採択
- •🔴 上限額を調べ切りました=この事業には県サイトに専用ページがなく(前身の夢ある園芸産地創造事業にはありました)、施策概要の事業カードも補助率までしか書いていません。上限は非公表です
- •令和8年度の要望実績=①メガ団地はにかほ市地区(農事組合法人 象潟ファーム)の1地区、②〜④は119件
- •出典=秋田県「令和8年度 秋田県農林水産業関係施策の概要」(園芸振興課の事業カード)
🗺️ 申請の進み方と、要りそうな書類
窓口に相談・様式を入手 → 見積・計画を用意して申請 → 交付決定を待つ(決定前に買わない) → 発注・購入・工事(実施) → 実績報告を出す → 入金
- 📄 交付申請書
- 📄 事業計画書
- 📄 見積書
- 📄 カタログ・仕様書・図面
- 📄 認定証の写し(認定農業者/認定新規就農者)
- 📄 本人確認書類
- 📄 振込口座の通帳の写し
- 📄 誓約書・同意書
- 📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
※ 制度の種類からの目安です。正式な手順・必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
秋田県 農林水産部 園芸振興課 018-860-1801、または各地域振興局 農林部 農業振興普及課
秋田県の補助金をまとめて見る
🗾 秋田県の農業補助金・助成金まとめ|市町村別に22件
秋田県の農業補助金・助成金を22件掲載。美郷町は新規就農者の住居家賃を全額(月5万円まで4年間)、湯沢市は狩猟免許の新規取得費を全額(上限15万円)補助。北秋田市には認定農業者「以外」が対象の逆転設計もあります。県の畜産支援は新規参入で1/2・1,500万円。市町村別に整理します。
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