茨城県 儲かる産地支援事業
スマート農業機器や高性能機械の導入で「儲かる農業」を実現するための茨城県の看板事業。ドローン・自動走行トラクター・収穫機などが1/3以内、名産メロンの高品質化・輸出向けは1/2以内で支援される。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 要確認(非公表)補助率 1/3(メロン枠は1/2)
- 金額の詳細
- 先端技術・高品質安定生産の機械施設=1/3以内/高品質メロン創出・輸出拡大の施設機械=1/2以内。上限額は非公表・事業費160万円以上が要件
- 実施主体
- 茨城県
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集年度ごとの募集(要確認)
- 情報の確認日
- 2026-07-30
🔎 30秒でわかる
- •✅ 農薬散布ドローン・GPS内蔵自動走行トラクター・環境制御技術などの先端技術=1/3以内
- •✅ 収穫機・養液土耕システム・色彩選別機・果樹棚の整備補修など高品質安定生産の機械施設も1/3以内
- •✅ 名産メロン「イバラキング」の贈答用・輸出向けはパイプハウス・非破壊糖度計が1/2以内
- •⚠️ 事業費160万円以上が要件。少額の導入には向きません
- •⚠️ 受益農家3戸以上(先端技術導入の場合は1戸以上でOK)+認定農業者が含まれていること
- •⚠️ 3年後までに販売金額・出荷量・収量・単価いずれか3%向上、または生産コスト3%削減の見込みが必要
- •⚠️ トラック・フォークリフト・動力噴霧機など汎用性の高い機械は対象外です
こんな人が対象
- ✓茨城県内の農協・営農集団・農業法人・認定農業者等
何に使える?(対象経費)
- •ICTを活用した高度な環境測定器・環境制御技術
- •農薬散布ドローン、GPS内蔵自動走行トラクター等
- •収穫機、養液土耕システム、色彩選別機、果樹棚の整備・補修等
- •高品質メロン向けのパイプハウス等の施設、非破壊糖度計
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須事業実施主体または受益農家に認定農業者が含まれている
💡 認定農業者でない場合は、農業経営改善計画を市町村に提出して認定を受けましょう。
必須事業費が160万円以上である
💡 160万円未満の導入なら市町村独自のスマート農業補助(稲敷市など)を検討しましょう。
必須受益農家戸数が3戸以上(先端技術の導入は1戸以上)
💡 単独の場合は、対象をドローンや自動走行トラクター等の「先端技術の導入」に絞れば1戸でも申請できます。
必須3年後までに販売金額等の3%向上またはコスト3%削減が見込める
💡 現状の販売金額・収量のデータを整理して、導入後の見込みを数字で示せるようにしましょう。
注意したいこと
- •⚠️ 汎用性の高い機械(トラック、フォークリフト、動力噴霧機等)は対象外です
- •⚠️ 先端技術の導入なら受益農家1戸以上で申請できます(それ以外は3戸以上)
- •⚠️ メロンの輸出枠は過去3年間の輸出実績と安定的な輸出ルートの確保が条件です
- •出典=令和8年度 農業者等支援施策活用ガイドブック(機械・施設整備編/茨城県農林水産部)
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 カタログ・仕様書・図面
導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。
どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手
なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため
📄 認定証の写し(認定農業者/認定新規就農者)
市町村に認められた担い手であることの証明。
どこで:認定を受けた市町村(手元の認定証をコピー)
なぜ:「認定〜であること」という対象者の条件を満たすため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
茨城県 産地振興課(農産・特産振興G 029-301-3921/施設野菜・果樹花きG 029-301-3954/露地野菜G 029-301-3950)/最寄りの農林事務所 農業振興課
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