鹿児島県 農業用ハウス長寿命化対策緊急支援事業(1/3・10aあたり170万円/耐用年数切れが対象)
耐用年数が過ぎた農業用ハウスの修繕・補強・移設を鹿児島県が1/3補助する事業。⭐新しく建てるのではなく「今あるハウスを延命する」側に出るのが特徴。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 340万円補助率 1/3以内
- 金額の詳細
- 1/3以内。補助上限は10aあたり1,700千円、かつ農業者または営農集団ごとに3,400千円。⚠️事業費が1,500千円(税抜)以上の取組が対象
- 実施主体
- 鹿児島県(農政部 農産園芸課 野菜係)/窓口は市町村
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集年度ごとの要望調査(令和8年度は2次募集が7月31日〜9月9日)。⚠️予算上限に達した場合は期間内でも締切。⚠️市町村ごとに締切が早い場合あり
- 情報の確認日
- 2026-08-12
🔎 30秒でわかる
- •⭐⭐ 対象は「耐用年数が過ぎた農業用ハウス」です。新設ではなく延命に的を絞っています(⭐移設の場合は耐用年数内でも対象)
- •⭐ 令和8年度は2次募集が7月31日〜9月9日。まだ間に合います(⚠️予算上限に達した時点で締切)
- •1/3以内。上限は10aあたり1,700千円、かつ農業者・営農集団ごとに3,400千円です
- •⚠️ 事業費が1,500千円(税抜)以上の取組でないと対象になりません。小規模な修繕には使えません
- •対象は①骨組みとなるパイプ等の修繕・補強・移設 ②①を行ったうえで最低限必要な温度制御機能を果たす資機材の導入
- •⚠️⚠️ ②(温度制御資機材)だけの実施はできません。しかも②は全体事業費の50%未満に抑える必要があります
- •⚠️ 補助対象になるのは外張・内張の被覆資材や、骨格部材と一体になった自動谷換気装置・サイド巻き上げ・換気扇など。⚠️防風ネット・循環扇・暖房装置・ヒートポンプ・電照・養液栽培装置・複合環境制御装置などは対象外です
- •⚠️ 国庫補助事業の対象とならないことが要件です
- •⚠️⚠️ 事業実施後8年間はその施設を使い続ける必要があります
- •⚠️ 園芸施設共済等に原則加入することが要件です(加入誓約書の様式があります)
- •⚠️ 採択はポイントの高い順です。要望すれば通るわけではありません
- •🔑 窓口はハウスの所在地の市町村農政担当課です。県に直接ではありません
こんな人が対象
- ✓鹿児島県内で耐用年数が過ぎたハウスを使い続けている農業者
- ✓ハウスの移設を考えている施設園芸農家
- ✓営農集団(地域計画の目標地図に位置づけられた者で構成)
何に使える?(対象経費)
- •[修繕]骨材・部材・消耗品(スプリング、パッカー)等の資材費、施工費
- •[補強]水平梁・母屋パイプ・天井ブレース等の資材費、施工費
- •[移設]解体撤去費、運搬費、部材・消耗品等の資材費、建込費
- •[温度制御]外張・内張被覆資材、骨格部材と一体の自動谷換気装置・自動サイド巻き上げ装置・換気扇
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須対象が耐用年数の過ぎた農業用ハウスである(移設なら耐用年数内も可)
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須事業費が1,500千円(税抜)以上である
💡 下限があります。複数箇所の修繕をまとめて計画すると届く場合があります。
必須国庫補助事業の対象とならない取組である
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須事業実施後8年間、継続して施設を利用できる
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須園芸施設共済等に原則加入する
💡 未加入なら加入手続きが必要です。加入誓約書の様式があります。
必須地域計画の目標地図に位置づけられている(または年度内の位置づけが確実)
💡 市町村の農政担当に地域計画への位置づけを相談してください。
注意したいこと
- •県単独の緊急支援事業(令和8年4月21日施行の実施要領)
- •⚠️ ハウス取得費は補助対象外
- •⚠️ 事業は当該年度の2月1日までに完了させる必要がある
- •事業実施主体は市町村・農業者・営農集団。農業者と営農集団の構成員は地域計画の目標地図に位置づけられた者(または年度内に位置づけが確実な者)
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 カタログ・仕様書・図面
導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。
どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手
なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
鹿児島県 農政部 農産園芸課 野菜係 099-286-3181
この制度について相談する
「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。
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