北上市 農業用機械共同利用促進事業費補助金(3戸以上で1/4・上限100万円)
トラクター・田植機・コンバインなどを3戸以上で共同購入するとき、費用の1/4(上限100万円)を北上市が補助する制度。⭐「共同購入者の半数以上が兼業農家であること」という珍しい条件がついています。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 100万円補助率 1/4以内(農協は1/2以内)
- 金額の詳細
- 3戸以上の農業者の共同購入は1/4以内・上限100万円。花巻農業協同組合が貸出用に購入する場合は1/2以内・上限200万円。いずれも千円未満切り捨て・同一者につき1回限り
- 実施主体
- 岩手県北上市(農林部 農業振興課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 通年・随時随時(予算の範囲内)。⚠️補助金を申請する年度に購入した機器が対象
- 情報の確認日
- 2026-08-18
🔎 30秒でわかる
- •⭐ トラクター・田植機・コンバインが正面から対象です。単独購入向けの先端技術機器補助では対象外だった大型機械がここで拾えます
- •⭐ リモコン式・自走式・トラクター作業機の草刈機、農業用ドローン、排水対策機械も対象です
- •🔴 個人単独では申請できません。市内に住所がある3戸以上の農業者の代表者が申請します
- •🔴 共同購入する農業者の半数以上が兼業農家(農業所得が主でない準主業経営体)であることが必要です。専業だけで組むと使えません
- •⚠️ 共同購入する農業者に法人を含むことはできません
- •⚠️ 共同購入するどの農業者の負担額も、補助対象経費の1/2を超えてはいけません=1人が大半を出す形は認められません
- •⭐ 花巻農業協同組合が貸出用に購入する場合は補助率1/2・上限200万円と手厚くなります(年間3戸以上へ貸し出す見込みなどの条件つき)
- •⚠️ 共同購入する農業者の全員が、納期の到来した市税を滞納していないことが必要です
- •🔴 交付は同一の補助対象者につき1回限りです
- •⚠️ 補助金を申請する年度に購入した機器が対象です
- •⚠️ 年度ごとの実施は担当課へ要確認
こんな人が対象
- ✓北上市内に住所がある3戸以上の農業者の代表者(法人を含まず、半数以上が兼業農家であること)
- ✓花巻農業協同組合(貸出用に購入する場合)
何に使える?(対象経費)
- •トラクターの購入費
- •田植機の購入費
- •コンバインの購入費
- •草刈機の購入費(リモコン式・自走式・トラクター作業機に限る)
- •農業用ドローンの購入費
- •排水対策機械の購入費(トラクター作業機に限る)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須市内に住所がある3戸以上の農業者で共同購入する(個人単独では不可)
💡 近隣の農家2戸と組めば要件を満たします。代表者を決めて申請してください。
必須共同購入する農業者の半数以上が兼業農家である
💡 専業だけで組むと対象外です。兼業の方を半数以上入れる形で組んでください。
必須共同購入する農業者に法人を含まない
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須どの農業者の負担額も補助対象経費の1/2を超えない
💡 3戸なら1戸あたりの負担が半分以下になるよう配分してください。
必須共同購入する全員が納期の到来した市税を滞納していない
💡 1人でも滞納があると申請できません。事前に全員で確認してください。
注意したいこと
- •3戸以上の農業者の代表者が申請する場合は1/4以内・上限100万円
- •花巻農業協同組合が申請する場合は1/2以内・上限200万円(年間3戸以上への貸出見込み、貸出先に法人を含まない、貸出先の半数以上が兼業農家の見込み、第三者への転貸禁止を要件とすること)
- •共同購入する農業者のいずれの負担額も補助対象経費の1/2を超えないこと
- •消費税・地方消費税は対象経費から除く
- •交付は同一の補助対象者につき1回
- •要綱は令和3年4月1日告示甲第42号(令和6年告示甲第16号で一部改正)
- •年度ごとの実施は担当課へ要確認
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 カタログ・仕様書・図面
導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。
どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手
なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため
📄 納税証明書(税の完納証明)
税金の滞納がないことの証明書。
どこで:市区町村の税務窓口(発行に手数料がかかることあり)
なぜ:多くの補助が「税の滞納がないこと」を条件にしているため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
北上市 農林部 農業振興課 園芸畜産係 0197-72-8238