北上市 親元就農支援事業費補助金(月5万円・最長2年=最大120万円)
親や親族が営む農業に就農した60歳以下の人へ、北上市が月5万円を最長2年(最大120万円)出す市単独の助成金。国の就農準備資金・経営開始資金が使いにくい「親元就農」を正面から支える枠です。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 120万円補助率 月額5万円(定額・最長2年)
- 金額の詳細
- 1か月あたり5万円。交付期間は初回の交付決定日の翌月以後2年間まで=最大120万円。⚠️4〜9月分を9月に、10〜3月分を3月にまとめて交付
- 実施主体
- 岩手県北上市(農林部 農業振興課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 通年・随時毎年度申請が必要(随時・予算の範囲内)
- 情報の確認日
- 2026-08-18
🔎 30秒でわかる
- •⭐ 国の新規就農支援は独立・自営就農が前提で親元就農が使いにくいのですが、この制度はまさにそこを埋めます
- •⭐ 対象年齢が60歳以下と幅広いです。国の経営開始資金(原則50歳未満)より上まで拾います
- •⭐ パートナーシップ宣誓をしたパートナーの親族も「三親等以内の親族」に含まれます
- •🔴 就農先の経営規模に条件があります=水稲なら5ヘクタール以上、野菜等なら同等の収益が見込める面積を持つ農業経営者であることが必要です
- •🔴 国・県等が実施する同様の事業の補助金・交付金・給付金を受けていないことが条件です。両取りはできません
- •⚠️ 令和3年4月1日以降に新たに就農した人が対象です
- •⚠️ 三親等以内の親族が代表者・取締役等を務める法人への就農も対象になります
- •⚠️ 支給は年2回まとめてです(4〜9月分を9月、10〜3月分を3月)。毎月振り込まれるわけではありません
- •⚠️ 就農期間が6か月に満たない期は、その月数分だけの交付になります
- •🔴 交付終了後2年を経過するまでに離農すると、すでに受けた補助金の全部または一部を返還することになります
- •⚠️ 毎年度あらためて交付申請が必要です
- •⚠️ 納期が到来している市税の滞納がないことが条件です
- •⚠️ 年度ごとの実施は担当課へ要確認
こんな人が対象
- ✓北上市内に住所がある60歳以下の方で、令和3年4月1日以降に三親等以内の親族(市内の農業経営者)へ新たに就農した方
何に使える?(対象経費)
- •親元就農後の生活費等(使途の指定なし)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須北上市内に住所があり、60歳以下である
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須令和3年4月1日以降に、三親等以内の親族である市内の農業経営者に新たに就農した
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須就農先が水稲5ヘクタール以上(野菜等は同等の収益が見込める面積)を経営している
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須国・県等の同様の事業による補助金・交付金・給付金を受けていない
💡 国の就農準備資金・経営開始資金と併用はできません。どちらが有利か農業振興課に相談してから決めてください。
必須納期が到来している市税の滞納がない
💡 滞納があれば納付してから申請してください。
注意したいこと
- •補助額は月5万円。交付期間は初回の交付決定日の翌月以後2年間まで
- •交付は年2回(4〜9月分を9月、10〜3月分を3月)。就農状況を確認したうえで交付される
- •就農先は水稲5ヘクタール以上、または野菜等でこれと同等の収益が見込める面積を有する農業経営者
- •国・県等の同様の事業による給付を受けている場合は対象外
- •交付終了後2年を経過するまでに離農すると返還対象
- •要綱は令和3年4月1日告示甲第44号(令和6年告示甲第24号で一部改正)
- •年度ごとの実施は担当課へ要確認
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
計画届を出す(実施の前)
労働局・ハローワークへ、これから行う正社員化・訓練・賃上げなどの計画を事前に届け出ます。
- 2
計画どおり実施する
届け出た内容(雇用・訓練・賃上げなど)を、決められた期間で実施します。
- 3
支給申請する
実施後、定められた期間内に支給申請書と必要書類を提出します。
- 4
審査・支給
内容が確認されると、助成金が振り込まれます。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 計画届(事前提出)
「これから正社員化・訓練・賃上げをします」と事前に届け出る書類。
どこで:労働局・ハローワークの様式
なぜ:多くの雇用助成金は“やる前の届出”が必須だから(後出しは対象外)
📄 雇用契約書・労働条件通知書
従業員とどんな条件で雇用しているかを示す書類。
どこで:自社で作成・保管しているもの
なぜ:雇用の実態(対象の労働者か)を確認するため
📄 賃金台帳・出勤簿(タイムカード)
給与の支払いと勤務の実態がわかる書類。
どこで:自社で作成・保管しているもの
なぜ:賃上げや雇用の事実を確認するため
📄 支給申請書
取り組みを実施した後に、助成金を請求する書類。
どこで:労働局・ハローワークの様式
なぜ:実施した内容に対して助成金を受け取るため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
北上市 農林部 農業振興課 園芸畜産係 0197-72-8238