呉市 有害鳥獣対策事業(防護さく等の設置補助)
呉市が、イノシシ・シカ・鳥類から農地や農作物を守る防護さくの資材費を1/3(年6万円まで)補助する制度。電気さく・トタン・ネット・防鳥網・金網・植生土のう袋に加え、令和5年度からステンレス製の結束線も対象になった。既設さくの部分補修にも使える。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 6万円補助率 1/3以内
- 金額の詳細
- 補助対象事業に要する経費の1/3以内(10円未満切捨て)。助成金限度額は原則として同一年度で6万円以内
- 実施主体
- 広島県呉市
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 今季終了・次年度要確認原則、申請年度の3月末日まで(予算の執行状況により早期終了あり)💡 次回は例年3月ごろの募集(過去の募集からの目安です)
- 情報の確認日
- 2026-08-09
🔎 30秒でわかる
- •資材費の1/3以内・同一年度で上限6万円
- •電気さく/トタンさく/ネットさく/防鳥網/金網/植生土のう袋/結束線(ステンレス製)が対象
- •⚠️トタン・ネット・金網は一か所あたり延長50m以上、防鳥網は設置面積おおむね1a以上が必要
- •植生土のう袋は一か所あたり10袋以上50袋まで
- •破損した防護柵の部分補修にも使える(補修前の写真が必要)
- •⚠️設置工事費・運送費・材料の加工費(カット代・ペンキ代)は対象外
- •⚠️支柱だけ・結束線だけの購入は対象外
- •⚠️家庭菜園など小規模なもの、山林・原野など農地以外は対象外
こんな人が対象
- ✓呉市内の農地を有害鳥獣から守るために防護さく等を設置・補修する農業者
何に使える?(対象経費)
- •電気さく器本体(電池式)とアルミ電線・ポール等の資材費
- •ソーラーパネルとソーラー用バッテリー(電気さく本体設置時に購入したものに限る)
- •厚さ0.19mm以上の亜鉛波板鉄板(波トタン・金属製に限る)
- •目合い10mm以下・幅1m以上のナイロン製等のネット
- •目合い150mm以下のナイロン製等の防鳥網(捕獲目的の網は除く)
- •目合い100mm程度の溶接した金網
- •40cm×60cm程度の植生土のう袋(黄麻・ポリエチレン等)
- •設置に要する針金・U字結束線(ステンレス製に限る)
- •既設防護柵の部分補修に必要な資材費(電気さく器本体は取替部品のみ)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須呉市内の農地に設置する(家庭菜園・山林・原野は不可)
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須資材の種類ごとの事業規模を満たす(トタン・ネット・金網は延長50m以上など)
💡 延長や設置面積が基準に届かない場合は、隣接する農地とまとめて囲むなど設置範囲を見直しましょう。
必須同じ設置に他の補助を受けていない
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須市税を滞納していない
💡 完納証明書の提出が必要です。市民税課または各市民センターで発行できます(手数料300円)。
注意したいこと
- •⚠️電気さく本体の購入が伴わない場合、ソーラーパネル等だけでは対象にならない
- •⚠️結束線は実際に使う適正量まで(支柱25本に対し針金30m程度・U字結束線80本程度が目安)。過剰な購入は対象外
- •⚠️結束バンド・ブロック・防草シート・有刺鉄線は対象外
- •⚠️家や駐車場の門扉・フェンス等は対象外
- •⚠️他の事業で助成を受けている場合は対象外
- •事業実施主体は呉市農区長代表者会で、会が取りまとめて補助申請し、補助金も会を通じて交付される。ただし申込書・市税完納証明書・申込者名義の通帳の写しを出すのは農家本人
- •提出書類=申込書/暴力団排除に関する誓約書/市税の完納証明書(発行手数料300円)/申込者名義の通帳の写し/購入資材の領収書・納品書等(補修の場合は補修前の写真も)
- •事業費の目安=電気さく500m約8万円/トタン50m約2.5万円/ネット50m約4千円/防鳥網1a約2千円/金網50m約3.5万円/植生土のう袋10袋約2,500円。支柱を別途買うと50mあたり約1万円かかる
- •設置の仕方や設置後の被害について、農林水産課が現地でアドバイスを行っている
- •平成30年7月豪雨の被災防護さく復旧への助成は令和7年3月末で終了済み
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 納税証明書(税の完納証明)
税金の滞納がないことの証明書。
どこで:市区町村の税務窓口(発行に手数料がかかることあり)
なぜ:多くの補助が「税の滞納がないこと」を条件にしているため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
呉市 農林水産課 農林保全グループ 0823-25-3339(事業の問い合わせは0823-25-3338)
この制度について相談する
「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。
無料で相談する →