富山県 スマート農業機械導入加速化支援事業
ほ場の大区画化と一体で自動操舵システムなどを導入する際に、費用の1/3を補助する富山県の制度。機械の種類ごとに上限が決まっている。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 500万円補助率 1/3
- 金額の詳細
- 事業費の1/3、または機械種別の上限額のいずれか低い額。ロボット農機500万円/自動操舵トラクタ・田植機等300万円/後付け自動操舵・レベリングシステム83万円
- 実施主体
- 富山県 農林水産部 農業技術課 研究普及・スマート農業振興係
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集年度ごとの要望調査(令和8年度は4月17日〜6月9日・次年度は要確認)
- 情報の確認日
- 2026-07-30
🔎 30秒でわかる
- •補助率1/3。上限はロボット農機500万円・自動操舵トラクタ等300万円・後付けシステム83万円
- •⚠️ 収量コンバイン・GNSSガイダンス装置・ドローンは対象外です
- •⚠️ ロボット農機は1ha以上、自動操舵・後付けは50a以上のほ場で使うことが条件
- •⚠️ データ連携環境を整備しているメーカーの機械を選ぶ必要があります
- •後付けの自動操舵・レベリングは83万円が上限=少額から使えます
こんな人が対象
- ✓認定農業者
- ✓認定新規就農者
- ✓集落営農組織
- ✓農業者が構成員となっている組織
何に使える?(対象経費)
- •ロボット農機(上限500万円)
- •自動操舵トラクタ・田植機等(上限300万円)
- •後付けの自動操舵・レベリングシステム(上限83万円)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須認定農業者・認定新規就農者・集落営農組織等のいずれかである
💡 「農業経営改善計画」または「青年等就農計画」を市町村に提出して認定を受けると対象になります。
必須面積の条件を満たすほ場で使う(ロボット農機は1ha以上、自動操舵等は50a以上)
💡 面積が足りない場合は、面積条件の緩い後付けシステム(50a以上)から検討するか、ほ場の集積を進めましょう。
必須データ連携環境を整備しているメーカーの機械を選ぶ
💡 対象メーカーは県が示しています。購入前に県の農業技術課へ確認しましょう。
必須収量コンバイン・GNSSガイダンス装置・ドローン以外の機械である
💡 これらは対象外です。ドローンは国のスマート農業総合推進対策や市町村の制度をご検討ください。
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
注意したいこと
- •⚠️ 収量コンバイン・GNSSガイダンス装置・ドローンは対象になりません
- •⚠️ ほ場面積の条件があります(ロボット農機1ha以上/自動操舵・後付け50a以上)
- •データ連携環境を整備しているメーカーの製品を選定する必要があります
- •ほ場の大区画化と一体で進める事業という位置づけです
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 カタログ・仕様書・図面
導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。
どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手
なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため
📄 認定証の写し(認定農業者/認定新規就農者)
市町村に認められた担い手であることの証明。
どこで:認定を受けた市町村(手元の認定証をコピー)
なぜ:「認定〜であること」という対象者の条件を満たすため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
富山県 農林水産部 農業技術課 研究普及・スマート農業振興係 TEL 076-444-3277
この制度について相談する
「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。
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