山口市 黒毛和牛振興対策事業補助金(繁殖雌牛20%・15万円/頭/子牛生産5千円/頭)
山口市の和牛農家に向けた3本立ての制度。市内の母牛から生まれた子牛を「市内で買って市内で育てる」ことにお金がつく設計で、地域一貫体制をつくることが狙い。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 15万円補助率 繁殖雌牛=20/100以内/肥育素牛=10/100以内/生産奨励=定額
- 金額の詳細
- ①繁殖雌牛増頭対策=購入価格(消費税等を除く)の100分の20以内・1頭あたり15万円限度 ②肥育素牛導入促進=購入価格の100分の10以内・1頭あたり7万円限度 ③生産奨励=1頭あたり5千円(いずれも千円未満切り捨て)
- 実施主体
- 山口県山口市(農業振興課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 通年・随時随時受付(購入・生産後に申請/予算の範囲内)
- 情報の確認日
- 2026-08-04
🔎 30秒でわかる
- •⭐ 3つのメニューがあります。①繁殖雌牛の導入(20%・15万円/頭)②肥育素牛の導入(10%・7万円/頭)③子牛の生産奨励(5千円/頭)
- •⚠️ ①②とも「山口中央家畜市場で開催された子牛市場で購入した」ことが条件です。他の市場で買った牛は対象外です
- •⚠️ ①②とも「市内で飼養される母牛から生産された」黒毛和牛であることが必要です。市外産の子牛は対象外です
- •⚠️ ①は導入した雌子牛を市内で3年以上飼養することが条件です
- •⚠️ ②は導入した子牛を枝肉市場に出荷することが条件です
- •⚠️ ③は全国和牛登録協会に子牛登記が完了している生後6か月以内の子牛に限られます
- •⚠️ 肥育素牛導入促進事業のコロナ特例(20%・10万円)は令和5年3月31日で終了し、10%・7万円の水準に戻っています
- •補助金は交付決定日から30日以内に支払われます
こんな人が対象
- ✓山口市で黒毛和牛の繁殖経営をしている農業者
- ✓市内産の子牛を肥育素牛として導入する肥育農家
- ✓繁殖雌牛を増頭したい和牛農家
何に使える?(対象経費)
- •繁殖雌牛として導入した雌子牛の購入価格(消費税等を除く)
- •肥育素牛として導入した子牛の購入価格(消費税等を除く)
- •市内で生産した黒毛和牛の子牛(1頭あたり定額)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須山口市内の農業者等である
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須(①②の場合)山口中央家畜市場の子牛市場で、市内で飼養される母牛から生産された黒毛和牛を購入した
💡 購入する市場と、その子牛の母牛の所在が条件です。せり前に対象になるか市へ確認してください。
任意(①の場合)導入した雌子牛を市内で3年以上飼養する
任意(②の場合)導入した子牛を枝肉市場に出荷する
任意(③の場合)全国和牛登録協会の子牛登記が完了している生後6か月以内の子牛である
注意したいこと
- •市単独事業です(山口市黒毛和牛振興対策事業補助金交付要綱・平成29年4月1日制定)
- •⭐ 制度の狙いは「市内で生まれた子牛を市内で育てて出荷する」地域一貫体制です。だから購入する市場と母牛の所在が縛られています
- •⚠️ 旧・山口市あとう和牛振興対策事業補助金交付要綱は令和3年3月31日限りで廃止され、本制度に一本化されています
- •生産奨励事業は購入ではなく「生産」への奨励金なので、繁殖農家が毎年受け取れる性質のものです
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
山口市 農業振興課(083-934-2714)
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