飛騨市 小規模基盤整備事業補助金(⭐新規就農者は3/4・上限50万円)
飛騨市が畦の除去による圃場の大区画化、水路や暗渠の布設、土壌改良材の投入を補助する市単独制度。新規就農者の補助率が3/4と高い。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 50万円補助率 3/4(新規就農者・地域の担い手)/担い手以外は1/2
- 金額の詳細
- ⭐新規就農者と地域の担い手は3/4、担い手以外は1/2。中山間協定農用地内なら担い手の有無にかかわらず3/4。上限50万円
- 実施主体
- 岐阜県飛騨市(農業振興課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 時期は要確認⚠️申請時期は農業振興課に確認(予算の範囲内)
- 情報の確認日
- 2026-08-04
🔎 30秒でわかる
- •⭐⭐ 新規就農者の補助率は3/4です。基盤整備でこの率は高く、借りた農地を使える状態にするときに効きます
- •⭐ 中山間協定農用地内なら、担い手かどうかにかかわらず3/4になります
- •①大区画化支援=隣接農地の畦の除去や敷高の調整で10a以上に圃場を広げる工事。10aあたりの限度額は圃場の高低差で変わり、委託施行なら21.8万〜50万円、自主施行なら5.8万〜62万円
- •②環境改善支援=給排水設備(水路・排水路・暗渠等)の布設。暗渠パイプ布設工6,000円/m、ベンチフリューム布設7,000円/m、U型側溝布設4,000円/mなど工種ごとに上限単価があります
- •③土壌改良支援=2年以上作付けされていない不作付地・1号遊休農地の復旧。土壌改良材の投入経費の1/2、10aあたり12,500円
- •いずれも上限額は50万円です
- •⚠️ 補助合計額に千円未満の端数が出る場合は切り捨てです
こんな人が対象
- ✓借りた農地を整備したい飛騨市の新規就農者
- ✓圃場を広げて作業効率を上げたい耕作者
- ✓水はけの悪い農地に暗渠を入れたい人
- ✓2年以上作られていない農地を復旧したい人
何に使える?(対象経費)
- •①畦の除去・敷高の調整による圃場の大区画化工事
- •②給排水設備(水路・排水路・暗渠等)の布設工事
- •③不作付地・遊休農地への土壌改良材の投入
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須圃場の大区画化・環境改善・土壌改良のいずれかを行う耕作者または所有者である
任意③土壌改良支援は、2年以上作付けされていない不作付地または1号遊休農地であること
注意したいこと
- •市単独事業です
- •⭐ 荒れた農地や条件の悪い農地を借りて始める新規就農者にとって、3/4という補助率は大きな後押しになります
- •⚠️ 工種ごとに上限単価が決まっているため、見積もりを取ってから対象額を確認してください
- •⚠️ 自主施行(自分で工事する)と委託施行で単価が大きく違います。自分でできる範囲を見極めてください
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 カタログ・仕様書・図面
導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。
どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手
なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
飛騨市 農業振興課(0577-73-7466)
この制度について相談する
「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。
無料で相談する →岐阜県の他の制度
ぎふ農業経営者育成発展支援金
岐阜県 GAP農産物拡大事業費補助金
岐阜県 未来の農業を拓く海外販路構築支援事業補助金
岐阜県 農業6次産業化促進支援事業