益田市 農業参入育成支援事業費補助金(人件費・農業用水・水道代を補助)
益田市が中山間地域に新規参入する農業法人の人件費・農業用水の確保費・水道代を補助する制度。機械や施設ではなく「人」と「水」というランニングコストを見る珍しい設計。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 200万円補助率 1/2(水道使用料は単価補助)
- 金額の詳細
- ⭐人件費=新規雇用の開始月から12か月間に支給する基本給総額の1/2(上限100万円)/農業用水の確保のための工事・設備=1/2(上限100万円)/上水道使用料=1立方メートルあたり100円(上限200万円)。千円未満は切り捨て
- 実施主体
- 島根県益田市(農林水産課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集毎年度、予算の範囲内で受付(詳細は市の農林水産課に確認)
- 情報の確認日
- 2026-08-02
🔎 30秒でわかる
- •⭐⭐ 補助対象が人件費・農業用水・上水道使用料です。機械や施設ではなくランニングコストを見る、全国的にも珍しい設計です
- •人件費=新規雇用の開始月から12か月間の基本給総額の1/2(上限100万円)。雇用を増やす局面で効きます
- •農業用水の確保のための工事・設備の導入=1/2(上限100万円)。中山間地では水の確保が最初の壁になります
- •上水道使用料=1立方メートルあたり100円(上限200万円)。施設園芸で水道水を使う場合に効きます
- •⚠️ 対象は法人です。個人経営は対象になりません
- •⚠️ 規模の要件があります。延べ3,000㎡以上の施設設置、5ヘクタール以上の農地集積、または年間の家畜増加(肉用牛40頭・乳用牛20頭・種雌豚30頭など)のいずれかです
- •⚠️ 対象は中山間地域での新規農業参入または事業拡大です
こんな人が対象
- ✓益田市の中山間地域に新規参入する農業法人
- ✓施設園芸や畜産で規模拡大しながら人を雇う法人
- ✓水の確保に費用がかかる中山間地の経営体
何に使える?(対象経費)
- •新規雇用者の基本給(開始月から12か月間・1/2・上限100万円)
- •農業用水の確保のための工事・設備導入費(1/2・上限100万円)
- •上水道使用料(1立方メートルあたり100円・上限200万円)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須法人である
💡 個人経営は対象外です。法人化を検討している段階なら、益田市には「農業経営法人化支援補助金」もあります。
必須延べ3,000㎡以上の施設設置、5ヘクタール以上の農地集積、または規定の家畜増加のいずれかを満たす
💡 規模の下限が高い制度です。計画段階で市の農林水産課に相談し、どの要件で申請するか決めてください。
必須中山間地域での新規参入または事業拡大である
💡 対象地域が中山間地域に限定されています。
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
注意したいこと
- •市単独事業です。平成27年4月1日から適用(平成28年2月2日施行)
- •⭐ 補助金の多くは設備投資向けで、人を雇う費用や水道代は自己負担というのが普通です。ここを見る自治体は例外的です
- •⚠️ 規模要件が高めなので、個人での就農では届きません。法人化して規模を追う段階の制度です
- •算出額の千円未満は切り捨てです
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
GビズIDプライムを取得
電子申請に必要な事業者IDを公式サイトで無料取得します(発行に日数がかかるので早めに)。
- 2
公募要領を確認して準備
対象の製品・ツールや事業計画、見積をそろえます(IT導入は登録ツール、省力化はカタログから選ぶ。持続化は商工会に相談)。
- 3
電子申請する(jGrants等)
事業計画をまとめ、期限内にオンラインで申請します。
- 4
採択・交付決定を待つ
審査(カタログ注文型は先着)を経て採否が決まります。交付決定の前に発注すると対象外になりがち。
- 5
導入・実施
交付決定を受けてから、機器・ツールを導入します。
- 6
実績報告・入金
導入後に実績を報告すると、補助金が振り込まれます(後払い)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 GビズIDプライム
国の補助金を電子申請するための、事業者共通のログインID。
どこで:GビズID公式サイトで無料取得(発行に日数がかかるので早めに)
なぜ:IT導入・ものづくり・省力化などは電子申請が必須で、その入口になるから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 決算書または確定申告書(直近)
事業の実績・規模がわかる書類。
どこで:手元の控え、または税理士
なぜ:中小企業者・小規模事業者に当てはまるかなどを確認するため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
益田市 農林水産課
この制度について相談する
「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。
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