新潟県 農林水産業総合振興事業(新規就農者育成促進=第三者からの機械・施設の継承)
新潟県の県単の総合振興事業のうち、個人の認定新規就農者が使えるのが「新規就農者育成促進」メニュー。第三者が所有する農業用機械・施設を継承(取得・修繕・移設)する費用を、新規参入者なら5/10まで補助する。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 1,000万円補助率 新規参入者5/10以内・農家子弟1/3以内(施設は5/10以内)
- 金額の詳細
- 「新規就農者育成促進」メニューの補助金算定事業費は1支援対象者につき100万〜2,000万円。補助率は機械整備が新規参入者5/10以内・農家子弟1/3以内、施設整備が新規参入者5/10以内・農家子弟5/10以内(うち機械1/3以内)。⚠️国庫補助事業を含め3か年累計で1,000万円(園芸・畜産の導入拡大や経営の多角化は2,000万円)以内
- 実施主体
- 新潟県(農林水産部 地域農政推進課/市町村を通じた間接補助)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集⚠️市町村を通じた間接補助。市町村が要望を取りまとめる方式のため、まず市町村役場か県地域振興局の農業振興部へ相談すること(年度ごとの要望時期は要確認)
- 情報の確認日
- 2026-08-07
🔎 30秒でわかる
- •⭐ **第三者から機械・施設を「引き継ぐ」費用への補助**という珍しい型。中古の設備を活かして初期投資を抑えられます
- •⭐ **新規参入者は機械も施設も5/10以内**。農家子弟は機械1/3・施設5/10で、新規参入者のほうが有利です
- •補助金算定事業費は1支援対象者につき100万〜2,000万円
- •🔴 **対象は50歳未満の認定新規就農者。ただし45歳未満で認定を受けた人に限る**という二重の年齢条件があります
- •🔴 **経営開始3年目まで**の人が対象です
- •⚠️ 国庫補助事業を含め、3か年累計の補助金算定事業費は1,000万円以内(園芸・畜産の導入拡大や経営の多角化なら2,000万円以内)
- •⚠️ 地域計画に位置づけられ(または位置づけられる見込み)、市町村の「地域サポート計画」に基づく人であることが要件
- •🔴 **同じ事業の他のメニュー(園芸生産促進・スマート技術導入加速化支援・多角化複合化経営発展支援など)は、事業主体が市町村・農地所有適格法人・農協・農業者等の組織する団体に限られ、個人農家は申請者になれません**
- •⚠️ 継承する施設が園芸用栽培施設の場合は、「園芸生産促進」の採択基準(補助対象・上限事業費)も満たす必要があります
- •⚠️ 市町村を通じた間接補助のため、窓口は市町村役場または県地域振興局です
- •⚠️ 年度ごとの実施と要望時期は担当課へ要確認
こんな人が対象
- ✓新潟県内の50歳未満(45歳未満で認定を受けた)認定新規就農者で、経営開始3年目までの方
- ✓第三者が所有する機械・施設を引き継いで経営継承・規模拡大・新規部門開始をしたい方
何に使える?(対象経費)
- •第三者が所有する農業用機械の取得・修繕・移設等
- •第三者が所有する農業用施設の取得・修繕・移設等
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須50歳未満の認定新規就農者である(45歳未満で認定を受けた人に限る)
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須経営開始3年目までである
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須第三者が所有する機械・施設を活用する
💡 経営継承・規模拡大・新規部門の開始のために、他人が持っている機械や施設を引き継ぐ形にする必要があります。
必須地域計画に位置づけられ、市町村の地域サポート計画に基づく者である
💡 市町村の農政窓口へ相談し、計画に位置づけてもらいましょう。
注意したいこと
- •🔴 「新規就農者育成促進」以外のメニューは事業主体が法人・団体・農協等に限られ、個人農家は申請者になれない
- •⚠️ 「第三者」とは事業主体および支援対象者以外の者を指す
- •⚠️ 3か年累計の補助金算定事業費の上限(1,000万円/園芸・畜産等2,000万円)は国庫補助事業と通算される
- •⚠️ 本事業の一部には新潟県電気事業の利益および物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金が充てられている
- •出典=新潟県農林水産業総合振興事業 実施要領 別表1「Ⅰ経営体育成対策」種目2「新規就農者育成促進」
🗺️ 申請の進み方と、要りそうな書類
窓口に相談・様式を入手 → 見積・計画を用意して申請 → 交付決定を待つ(決定前に買わない) → 発注・購入・工事(実施) → 実績報告を出す → 入金
- 📄 交付申請書
- 📄 事業計画書
- 📄 見積書
- 📄 カタログ・仕様書・図面
- 📄 認定証の写し(認定農業者/認定新規就農者)
- 📄 本人確認書類
- 📄 振込口座の通帳の写し
- 📄 誓約書・同意書
- 📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
※ 制度の種類からの目安です。正式な手順・必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
新潟県 農林水産部 地域農政推進課 経営構造対策係 025-280-5293、または市町村役場・県地域振興局 農林水産(農業)振興部 農業企画(企画振興)課
新潟県の補助金をまとめて見る
🗾 新潟県の農業補助金・助成金まとめ|県・市別に24件
新潟県の農業補助金・助成金を24件掲載。新発田市と三条市は年1回の要望調査でしか受け付けず、ポイント制やヒアリングで採択が決まります。三条市は猟銃本体の購入に1/2・15万円、上越市は50〜66歳の雇用に最大240万円。市別に整理します。
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