大分県 竹林再生事業(優良竹林化)=伐竹に3/4補助・簡易作業路1m500円
大分県が森林環境税を財源に、荒れた竹林を竹材・タケノコの生産ができる「優良竹林」へ再生する費用を3/4補助する制度。個人でも法人でも申請でき、窓口は竹林のある市町村の林業担当課。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 294.825万円補助率 伐竹整備3/4(標準事業費ベース)・簡易作業路は1mあたり500円の定額
- 金額の詳細
- 伐竹整備は「1haあたりの標準事業費 × 伐竹する面積 × 3/4」で算定(千円未満切捨て)。1haあたりの標準事業費は竹の平均直径と伐竹本数で決まり、伐竹+片付けタイプで64.3万〜335万円、全量チップ化タイプで最大393.1万円。⚠️面積に比例するため総額に定額の上限はない(表示額は全量チップ化・平均直径14cm以下・15,000本以上で1haを整備した場合の約295万円)。管理用簡易作業路は1mあたり500円の定額補助
- 実施主体
- 大分県(森林環境税を活用。窓口は各市町村の林業担当課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集⚠️事前申請が必要。補助金交付決定前に伐竹すると補助が受けられない。伐竹の適期は秋から春先だが、年度の早い段階で県が各市町村の要望を集約するため早めに市町村の林業担当課へ相談すること
- 情報の確認日
- 2026-08-07
🔎 30秒でわかる
- •⭐ **補助率3/4**。竹林整備としては手厚い部類です
- •⭐ **個人でも法人でも申請できます**(対象=タケノコ生産者、農業法人、竹材店など)
- •⭐ **チップ化すると標準事業費が上がる**。伐竹+片付けだけより、伐竹本数の1/2以上をチップ化、さらに全量チップ化と進むほど1haあたりの単価が高くなります(14cm以下・15,000本以上で335万→364.1万→393.1万円)
- •補助額=「1haあたりの標準事業費 × 伐竹する面積 × 3/4」(千円未満切捨て)。**面積に比例するので、広く整備するほど総額は増えます**
- •⭐ 管理用簡易作業路の開設は**1mあたり500円の定額補助**。⭐**作業路だけの申請(伐竹をしない)も可能**です
- •🔴 **事前申請が必須。交付決定の前に伐竹すると1円も出ません**
- •⚠️ 採択要件=①竹材・タケノコの生産を目的とした優良竹林化であること ②伐竹面積が1箇所あたり0.1ha以上 ③伐竹本数が5,000本/ha以上(日田市の案内では100㎡あたり50本以上)④伐竹は「間伐」であること(全伐は認められません)
- •🔴 **1箇所につき1回まで**。この事業で伐竹した箇所は再度採択されません
- •⚠️ **申請に伴う伐竹面積の測量費用は自己負担**です
- •⚠️ 事業実施後3年間、収穫した竹材・タケノコ等の生産量を報告する必要があります
- •⚠️ 簡易作業路は①一路線の利用区域内に竹林0.1ha以上 ②一路線100m以上(対象面積0.1haあたり概ね100mまで)③幅員2.0m以上 が要件
- •⚠️ 標準事業費の単価表は大分県のパンフレット(令和3年度版)に基づきます。**現在の単価は市町村の林業担当課で必ず確認してください**
- •⚠️ 年度ごとの実施は担当課へ要確認
こんな人が対象
- ✓大分県内で荒れた竹林を持ち、竹材・タケノコの生産地として再生したいタケノコ生産者・農業法人・竹材店など
- ✓竹林を持て余していて、まず作業路だけでも通したい方
何に使える?(対象経費)
- •荒廃竹林を優良竹林化するための伐竹・片付け
- •伐竹した竹のチップ化(粉砕処理する機械を利用した場合)
- •竹材・タケノコの搬出等のための管理用簡易作業路の開設(1mあたり500円)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須竹材・タケノコの生産を目的とした「優良竹林化」である
💡 景観目的だけの伐採は対象外です。生産地として持続的に管理する計画にしましょう。
必須伐竹する面積が1箇所あたり0.1ヘクタール以上ある
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須伐竹本数が1ヘクタールあたり5,000本以上ある
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須伐竹は「間伐」である(全伐は対象外)
💡 全部を伐るのではなく、間引く計画にしてください。
必須補助金の交付決定を受けてから伐竹する
💡 先に伐ってしまうと対象外です。必ず市町村へ事前に相談・申請してください。
注意したいこと
- •1haあたりの標準事業費(伐竹+片付け)=平均直径6cm以下/10cm以下/14cm以下 × 伐採本数10,000本未満/15,000本未満/15,000本以上で 64.3万〜335万円
- •1haあたりの標準事業費(伐竹+片付け+伐竹本数の1/2以上をチップ化)=68.2万〜364.1万円
- •1haあたりの標準事業費(伐竹+片付け+全量チップ化)=72.2万〜393.1万円
- •🔴 事前申請が必要。補助金交付決定前に伐竹した場合は交付されない
- •⚠️ 補助金は事業実施後に交付される(先に自己資金で立て替える必要がある)
- •⚠️ 伐竹面積の測量費用は自己負担
- •⚠️ 1箇所につき1回まで。同じ場所は再度採択されない
- •⚠️ 単価表の出典は大分県パンフレット「森林環境税を活用した『竹林再生事業(優良竹林化)』のお知らせ」(令和3年度)。現行の単価は市町村の林業担当課で確認すること
- •⚠️ 手続きの流れ=市町村へ相談・申請 → 県が各市町村の要望を集約 → 実施箇所の決定 → 交付申請 → 着手 → 完了 → 実績報告 → 完了検査 → 支払い
- •市町村によっては竹粉砕機の貸し出しがある(日田市など)
🗺️ 申請の進み方と、要りそうな書類
窓口に相談・様式を入手 → 見積・計画を用意して申請 → 交付決定を待つ(決定前に買わない) → 発注・購入・工事(実施) → 実績報告を出す → 入金
- 📄 交付申請書
- 📄 事業計画書
- 📄 見積書
- 📄 カタログ・仕様書・図面
- 📄 本人確認書類
- 📄 振込口座の通帳の写し
- 📄 誓約書・同意書
- 📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
※ 制度の種類からの目安です。正式な手順・必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
竹林が所在する市町村の林業担当課(例:日田市 林業振興課 0973-22-8362、竹田市 農政課 0974-63-4805、佐伯市 林業課 0972-22-4214、豊後大野市 農林整備課 0974-22-1001 ほか)
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🗾 大分県の農業補助金・助成金まとめ|県と市町村の18件
大分県と市町村の農業補助金・助成金18件を掲載。竹田市は農業大学校の在学中に月1万円、研修中の家賃を1/2、就農研修資金の返済も1/2補助します。豊後大野市は市が2年間の研修を運営。就農する前と研修中の段階に手厚い設計を整理します。
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