田辺市 農業複合経営支援事業(新規参入は1/2・上限50万円)
梅・みかんの単作に偏った経営のリスクを下げるため、田辺市が野菜など高収益作物を組み合わせる取組を支援する制度。新規参入者は補助率が1/2に上がる。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 50万円補助率 新規参入(5年以内)1/2・既存農家1/3
- 金額の詳細
- 既存農家=1/3、新規参入(就農5年以内)=1/2。いずれも上限50万円。⭐原資は市民の寄付でつくられた「田辺市農業未来基金」
- 実施主体
- 和歌山県田辺市(農業振興課 農政係)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集毎年度、予算の範囲内で受付(詳細は市の農業振興課に確認)
- 情報の確認日
- 2026-08-02
🔎 30秒でわかる
- •⭐ 就農5年以内の新規参入者は補助率1/2、既存農家は1/3。いずれも上限50万円です
- •梅・みかんなどの果樹をやりながら、収益性の高い野菜を組み合わせる取組が対象です
- •⚠️ 面積の下限があります。露地栽培は合計10アール以上、施設栽培は合計3アール以上です
- •対象経費は野菜栽培のための種苗・資材・機械・生産に関わる費用です
- •⚠️ トラックなどの汎用性の高いもの、機能向上を伴わない機械の更新、土地の取得、人件費、農地転用の費用は対象外です
- •⚠️ 作付けと販売は申請年度内に行う必要があります(作付け時期により販売は翌年にまたがることも可)
- •⚠️ 市税の滞納がないことが条件です
- •⭐ 原資は野田忠氏らの寄付でつくられた「田辺市農業未来基金」です
こんな人が対象
- ✓梅・みかんなどの果樹をつくっている田辺市の農業者
- ✓果樹に野菜を組み合わせて収入を分散したい人
- ✓就農5年以内の新規参入者(補助率が1/2に上がる)
何に使える?(対象経費)
- •野菜栽培のための種苗費
- •資材費
- •機械の購入費
- •その他生産に関わる費用
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須田辺市に住所があり農業を営んでいる
💡 市内の農業者が対象です。
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須果樹栽培を軸に、高収益な野菜生産を新たに加える
💡 野菜だけ、果樹だけの経営では趣旨に合いません。組み合わせが要件です。
必須野菜の面積が露地10アール以上(施設は3アール以上)ある
💡 面積が足りない場合は借地を増やすか、施設栽培(3アール以上)で申請する方法があります。
必須市税の滞納がない
💡 滞納があれば先に解消してください。
注意したいこと
- •市単独事業です。財源は市民の寄付による「田辺市農業未来基金」です
- •⭐ 果樹の単作は価格変動と気象災害に弱く、1年の失敗が経営を直撃します。この制度はその分散を後押しするものです
- •⚠️ 汎用機械(トラック等)・更新のみの機械・土地取得費・人件費・農地転用費は対象外です
- •新規参入(5年以内)のほうが補助率が高いので、就農初期のうちに使うのが有利です
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 カタログ・仕様書・図面
導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。
どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手
なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため
📄 納税証明書(税の完納証明)
税金の滞納がないことの証明書。
どこで:市区町村の税務窓口(発行に手数料がかかることあり)
なぜ:多くの補助が「税の滞納がないこと」を条件にしているため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
田辺市 農業振興課 農政係(0739-26-9930)
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「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。
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