鳥獣被害防止総合対策交付金
シカ・イノシシ等の被害に悩む地域を、国が丸ごと支援する代表的な交付金。侵入防止柵やわなの導入から、捕獲した鳥獣をジビエとして活かす処理施設整備まで幅広い。農家と猟師・地域の連携が前提。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 要確認(非公表)補助率 侵入防止柵は定額・活動は交付金
- 金額の詳細
- 被害防止計画に基づく地域ぐるみの鳥獣対策を総合的に支援。①侵入防止柵の整備②わな導入・追い払い・放任果樹伐採③捕獲活動経費の直接支援④ジビエ利活用・処理加工施設・ICT捕獲など
- 実施主体
- 農林水産省(市町村・協議会経由)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 時期は要確認
- 情報の確認日
- 2026-07-29
🔎 30秒でわかる
- •侵入防止柵の整備(資材費は実質負担が軽い)
- •わな導入・追い払い・放任果樹の伐採など地域ぐるみの活動
- •捕獲活動経費(捕獲報奨に相当)の直接支援
- •ジビエ処理加工施設・ICT捕獲・新技術実証も対象
こんな人が対象
- ✓被害防止計画を持つ市町村・地域協議会(農家・猟友会等で構成)
何に使える?(対象経費)
- •侵入防止柵・わな等の整備費
- •捕獲活動経費、ジビエ利活用・処理加工施設整備費
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須市町村の被害防止計画・地域協議会の取組として実施する
💡 市町村の農林担当課に地域ぐるみの取組として相談しましょう。
注意したいこと
- •国の交付金。市町村の被害防止計画・地域協議会を通じて実施。個人単独では申請不可
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
窓口に相談・様式を入手
市町村・県の窓口に、募集時期・条件・必要書類を確認して申請様式をもらいます。
- 2
見積・計画を用意して申請
業者の見積やカタログをそろえ、事業計画書とともに申請します。
- 3
交付決定を待つ(決定前に買わない)
審査を経て「交付します」の通知が届きます。これより前に発注・購入すると対象外になりがちです。
- 4
発注・購入・工事(実施)
交付決定が出てから、機械の購入や工事を行います。領収書・写真は必ず保管。
- 5
実績報告を出す
使い終わったら領収書・写真を添えて実績報告。もらえる額が確定します。
- 6
入金
報告が認められると補助金が振り込まれます(多くは後払い・立替が必要)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 交付申請書
「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。
どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード
なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 カタログ・仕様書・図面
導入する機械やハウスの中身・性能がわかる資料。
どこで:メーカー・販売店・施工業者から入手
なぜ:対象になる性能・規格を満たすかを確認するため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
📄 誓約書・同意書
「交付決定の前に買わない」「目的外に使わない」などを約束する書類。
どこで:窓口の様式
なぜ:ルールを守る前提でお金を出すため
📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)
使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。
どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真
なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
お住まいの市町村 農林担当課/地域協議会
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