補助金災害・復旧時期は要確認

被災者生活再建支援金(住宅が被害を受けたとき)

自然災害で住宅に大きな被害を受けた世帯に、国と都道府県が生活再建のための支援金を支給する制度。農業用の施設ではなく「住まい」への支援。

⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。

この制度のポイント

もらえる額
上限 300万円
金額の詳細
基礎支援金=全壊100万円・大規模半壊50万円/加算支援金=建設・購入200万円・補修100万円・賃借50万円。合わせて最大300万円(世帯人数が1人の場合は各3/4)
実施主体
内閣府/都道府県(公益財団法人 都道府県センターが支給事務)
申請の難しさ
★★★★★(5が最も難しい)
締切
時期は要確認基礎支援金=災害発生日から13か月以内、加算支援金=37か月以内(災害ごとに期限が設定されます)
情報の確認日
2026-07-30
公式ページで確認する ↗

🔎 30秒でわかる

  • ✅ 農業の制度ではありませんが、住宅が壊れた農家がそのまま使えます。見落としやすい制度です
  • 全壊なら基礎支援金100万円+建て直す場合の加算200万円=最大300万円
  • 大規模半壊は基礎50万円。補修なら加算100万円、賃借なら50万円
  • ⚠️ 世帯人数が1人の場合はそれぞれ3/4の額になります
  • ⚠️ 申請期限は基礎13か月・加算37か月。加算は住まいを決めてから申請できます
  • 申請窓口はお住まいの市区町村です。罹災証明書が必要になります

こんな人が対象

  • 自然災害で住宅が全壊した世帯
  • 住宅が大規模半壊した世帯
  • やむを得ず住宅を解体した世帯など

何に使える?(対象経費)

  • 住宅の建設・購入(加算支援金200万円)
  • 住宅の補修(加算支援金100万円)
  • 住宅の賃借(加算支援金50万円)

主な条件

満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。

  • 必須自然災害で住宅に被害を受けた

    💡 住宅の被害が前提です。まず市区町村に罹災証明書の発行を申請し、被害程度の判定を受けてください。

    ※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です

  • 必須罹災証明書で全壊・大規模半壊などの判定を受けている

    💡 判定に納得できない場合は再調査を申し出ることができます。市区町村の窓口にご相談ください。

  • 必須申請期限内である(基礎13か月・加算37か月)

    💡 期限は災害ごとに設定されます。加算支援金は住まいを決めてからでよいので、まず基礎支援金を申請しましょう。

    ※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です

注意したいこと

  • ⚠️ 対象は「住宅」の被害です。ハウス・畜舎・農機具は農業向けの制度(災害復旧事業・共済・融資)で対応します
  • 支給額は住宅の被害程度(全壊・大規模半壊など)で決まります。罹災証明書の判定が起点です
  • 基礎支援金と加算支援金は別々に申請できます。住まいの方針が決まる前でも基礎の申請は可能です
  • 令和8年熊本地震の被災者は、お住まいの市区町村の窓口でご確認ください

🗺️ 申請の手順(目安)

  1. 1

    片付ける前に写真を撮る

    壊れたハウス・機械・農地を、全体と近景の両方で撮影します。片付けたあとでは被害を証明できず、支援を受けられなくなることがあります。

  2. 2

    市町村へ被害を届け出る

    農政課などへ被害を申告し、罹災証明書(被害証明書)の発行を申請します。

  3. 3

    相談窓口で使える制度を確認

    県・市町村の営農相談窓口や金融相談窓口で、補助・融資・共済のどれが使えるか整理します。

  4. 4

    復旧の見積をとる

    施工業者から復旧・修繕の見積を取ります。

  5. 5

    申請する(着工前が原則)

    原則として着工前の申請が必要です。ただし災害では「応急工事」が例外的に認められることがあるので、着工前の写真を必ず残して窓口に確認してください。

  6. 6

    復旧工事・実績報告・入金

    工事後に実績を報告すると支援金が支払われます(後払いが基本)。

※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。

📋 必要な書類(目安)

📄 罹災証明書(または被害証明書)

地震・豪雨などで被害を受けたことを公的に証明する書類。災害の支援はほぼ全部これが起点になります。

どこで:被災した農地・施設がある市町村の窓口(農政課・税務課など)

なぜ:災害の支援制度は「被災した事実」の公的な証明が前提になるから

📄 被害状況の写真

壊れたハウス・機械・農地を撮った写真。片付ける前に撮ることが何より大事です。

どこで:自分で撮影(スマホで可。全体と近景の両方、日付が分かる形で)

なぜ:片付けてしまうと被害を証明できず、支援を受けられなくなることがあるから

📄 交付申請書

「この補助金を使いたい」と正式に申し込む書類。制度ごとに決まった様式があります。

どこで:市町村・県の窓口、または公式サイトからダウンロード

なぜ:申請の意思と内容を正式に伝える、すべての入口になる書類だから

📄 見積書

買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。

どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼

なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから

📄 実績報告書+領収書・写真(事業の終了後)

使い終わった後に「こう使いました」と示す書類。領収書や設置写真を添える。

どこで:窓口の様式+購入時の領収書・施工写真

なぜ:もらえる額を確定させ、支払いを受けるため(ここまでで完了)

📄 振込口座の通帳の写し

補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。

どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)

なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため

※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。

問い合わせ先

お住まいの市区町村の担当窓口(福祉課・防災課など)

この制度について相談する

「自分が対象になるか」「何から準備すればいいか」を無料でご相談いただけます。 申請の代行は行っておらず、必要な場合は提携の専門家をご案内します。

無料で相談する →

全国で使える制度の他の制度

← すべての制度をさがす