デジタル化・AI導入補助金2026(旧・IT導入補助金)
会計・受発注・決済・AIツールなどのソフト導入費を補助する国の制度。2026年度から名称が「デジタル化・AI導入補助金」に変わった。農業も対象で、会計ソフトや農業管理システムの導入に使える。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 350万円補助率 3/4(小規模事業者は4/5)
- 金額の詳細
- インボイス枠の場合:補助額50万円以下の部分は3/4(小規模事業者は4/5)、50万円超〜350万円の部分は2/3
- 実施主体
- 中小企業庁/中小企業基盤整備機構
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 年度ごと募集年に複数回の締切(令和8年度の直近は2026年8月25日17:00)
- 情報の確認日
- 2026-07-30
🔎 30秒でわかる
- •✅ 農業も対象(資本金3億円 or 従業員300人以下。開業届のある個人農家も可)
- •⚠️ 2026年度から「IT導入補助金」→「デジタル化・AI導入補助金」に名称変更
- •会計ソフトを入れるなら「インボイス枠」。補助率3/4(小規模事業者は4/5)
- •パソコン・タブレットは1/2・上限10万円、レジは1/2・上限20万円(ソフトとセットのみ)
- •GビズIDプライムの取得に約2週間かかるので逆算して動く
- •IT導入支援事業者を通してしか申請できない(自力申請は不可)
こんな人が対象
- ✓中小企業・小規模事業者(農業を含む)
- ✓開業届があり確定申告の実績がある個人農家
- ✓農業法人
何に使える?(対象経費)
- •ITツール(ソフトウェア)の導入費・クラウド利用料
- •機能拡張・データ連携ツール・導入コンサルティング・保守サポート
- •パソコン・タブレット等(1/2以内・上限10万円。ソフトと併せて導入する場合のみ)
- •レジ・券売機等(1/2以内・上限20万円。同上)
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須中小企業者に当てはまる(農業は資本金3億円 or 従業員300人以下)
💡 規模が大きく該当しない場合は対象外です。自社の資本金・従業員数を確認しましょう。
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須開業届を出し、確定申告の実績がある(個人事業主の場合)
💡 個人の場合は開業届の提出済みと直近の確定申告書の控えが必要です。まだの方は税務署にご相談ください。
必須登録されたITツール(ソフト)をIT導入支援事業者経由で導入する
💡 公式サイトのITツール検索から対象ツールとIT導入支援事業者を探し、相談しましょう。自力申請はできません。
必須GビズIDプライムを取得している
💡 GビズID公式サイトで無料取得できます。発行に約2週間かかるため、締切から逆算して早めに申請しましょう。
必須SECURITY ACTIONを宣言している
💡 IPA(情報処理推進機構)のサイトから無料で宣言できます。アカウントID発行に1週間程度かかります。
注意したいこと
- •⚠️ 交付決定より前に契約・発注・支払いをすると対象外になります(最も多い失敗)
- •GビズIDプライムの取得(約2週間)とSECURITY ACTIONの宣言が申請の前提です
- •対象は事務局に事前登録されたITツールのみ。freee・マネーフォワード・弥生等が登録されています
- •小額・個人事業主の案件はIT導入支援事業者に断られることがあります。複数社に打診を
- •補助金を受けた後、数年間の効果報告が義務です。未提出だと返還を求められます
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
GビズIDプライムを取得
電子申請に必要な事業者IDを公式サイトで無料取得します(発行に日数がかかるので早めに)。
- 2
公募要領を確認して準備
対象の製品・ツールや事業計画、見積をそろえます(IT導入は登録ツール、省力化はカタログから選ぶ。持続化は商工会に相談)。
- 3
電子申請する(jGrants等)
事業計画をまとめ、期限内にオンラインで申請します。
- 4
採択・交付決定を待つ
審査(カタログ注文型は先着)を経て採否が決まります。交付決定の前に発注すると対象外になりがち。
- 5
導入・実施
交付決定を受けてから、機器・ツールを導入します。
- 6
実績報告・入金
導入後に実績を報告すると、補助金が振り込まれます(後払い)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 GビズIDプライム
国の補助金を電子申請するための、事業者共通のログインID。
どこで:GビズID公式サイトで無料取得(発行に日数がかかるので早めに)
なぜ:IT導入・ものづくり・省力化などは電子申請が必須で、その入口になるから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 決算書または確定申告書(直近)
事業の実績・規模がわかる書類。
どこで:手元の控え、または税理士
なぜ:中小企業者・小規模事業者に当てはまるかなどを確認するため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
デジタル化・AI導入補助金事務局(公式サイト)
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