岡山市 次世代農業モデル事業補助金(2/3・上限100万円)
農業者と企業・NPO・研究機関が組んで、3年以内の黒字化を目指す新しいビジネスモデルに2/3(上限100万円)を出す岡山市の制度。新規雇用の賃金や法人登記費用まで対象に入る、珍しく幅の広い枠です。
⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・要件・締切は年度で変わります。最終的な判断は必ず公式情報・自治体の窓口でご確認ください。
この制度のポイント
- もらえる額
- 上限 100万円補助率 2/3
- 金額の詳細
- 補助対象経費の2/3・上限100万円。⚠️認定初年度と翌年度の2か年にわたって交付できるが、合計で100万円を超えられない。千円未満切り捨て
- 実施主体
- 岡山県岡山市(農林水産課)
- 申請の難しさ
- ★★★★★(5が最も難しい)
- 締切
- 時期は要確認交付申請は年1回(⚠️要綱に具体的な受付期間の記載がなく、農林水産課へ要確認)。🔴先に「次世代農業モデル事業計画」の認定を受ける必要があるため、実際は数か月前から動くことになる
- 情報の確認日
- 2026-08-25
🔎 30秒でわかる
- •⭐ 対象経費が広いです=試作品開発・試験栽培・機能性検証、展示会出店(旅費込み)、試食販売の人件費と材料代、流通合理化の試行まで入ります
- •⭐ 法人化を伴う場合は、新規常勤雇用の1年間の賃金(社会保険料の事業主負担を含む)と、法人登記費用・事務所の借上費用1年分まで対象になります
- •🔴 いきなり補助金の申請はできません。まず『次世代農業モデル事業計画』の認定申請(様式第1号)を出し、市長の認定(様式第2号)を受ける必要があります
- •🔴 計画は農業者と企業等が連携し、3年以内の黒字化を目標とすることが要件です。⚠️農業者だけでは要件を満たしません
- •⚠️ 認定にあたって岡山市地域農業再生協議会 担い手育成総合支援部会の意見を聴くため、時間がかかります。⭐導入したい年度の前年から相談を始めるのが安全です
- •⚠️ 農業者側の要件は、経営耕地30a以上/露地野菜15a・施設野菜350平方メートル・搾乳牛1頭などの外形基準/農作業の受託 のいずれかです
- •⚠️ 2か年にわたって交付できますが、合計100万円が上限です
- •⚠️ 他の補助制度の対象になっている経費は対象外です
- •⚠️ 市税を完納していないと対象外です
- •⚠️ 年度ごとの実施は担当課へ要確認
こんな人が対象
- ✓市長の『次世代農業モデル事業計画』の認定を受けた農業者(市内在住または市内に事務所・事業所がある農業法人等)およびその計画で連携する企業・NPO法人・研究機関
何に使える?(対象経費)
- •会議費・交通費など事業推進のための経費
- •試作品開発・試験栽培・機能性検証など経営力強化に係る経費
- •展示会等への出店(旅費含む)、試食販売(人件費・材料代)、流通合理化の試行など販路拡大に係る経費
- •新たに法人を立ち上げる場合の1年間の新規常勤雇用に係る経費(賃金・社会保険料の事業主負担を含む)
- •法人登記費用および当初借上げから1年間の事務所借上費用
主な条件
満たしているか確認しましょう。満たせない条件があっても、 「どうすれば対象になるか」の手がかりを載せています。
必須岡山市内で農産物の生産または農作業の受託を行っている
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須経営耕地30a以上、または露地野菜15a・施設野菜350平方メートル・搾乳牛1頭などの外形基準を満たす
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須企業・NPO法人・研究機関と連携した計画を組める
💡 農業者だけでは要件を満たしません。連携先の心当たりがなければ、農林水産課や地域農業再生協議会に相談すると紹介を受けられることがあります。
必須3年以内の黒字化を目標にできる計画である
※ 年齢や過去の事実など、これから変えるのが難しい条件です
必須市税を完納している
💡 未納があれば納付してから申請してください。
注意したいこと
- •補助率2/3・上限100万円(2か年合計)。千円未満切り捨て
- •先に『次世代農業モデル事業計画』の認定(様式第1号→様式第2号)が必要
- •認定にあたり岡山市地域農業再生協議会 担い手育成総合支援部会の意見を聴く
- •計画は農業者と企業等(企業・NPO法人・研究機関)が連携し、3年以内の黒字化を目標とすること
- •要綱は平成29年10月18日制定
- •年度ごとの実施は担当課へ要確認
🗺️ 申請の手順(目安)
- 1
GビズIDプライムを取得
電子申請に必要な事業者IDを公式サイトで無料取得します(発行に日数がかかるので早めに)。
- 2
公募要領を確認して準備
対象の製品・ツールや事業計画、見積をそろえます(IT導入は登録ツール、省力化はカタログから選ぶ。持続化は商工会に相談)。
- 3
電子申請する(jGrants等)
事業計画をまとめ、期限内にオンラインで申請します。
- 4
採択・交付決定を待つ
審査(カタログ注文型は先着)を経て採否が決まります。交付決定の前に発注すると対象外になりがち。
- 5
導入・実施
交付決定を受けてから、機器・ツールを導入します。
- 6
実績報告・入金
導入後に実績を報告すると、補助金が振り込まれます(後払い)。
※ 一般的な流れの目安です。正式には募集要領で確認してください。
📋 必要な書類(目安)
📄 GビズIDプライム
国の補助金を電子申請するための、事業者共通のログインID。
どこで:GビズID公式サイトで無料取得(発行に日数がかかるので早めに)
なぜ:IT導入・ものづくり・省力化などは電子申請が必須で、その入口になるから
📄 事業計画書
何を・いくらで・いつ行い、どんな効果があるかをまとめる書類。
どこで:窓口の様式に記入。書き方はJAや普及指導センターが相談にのってくれます
なぜ:補助に見合う計画かどうかを審査するため
📄 見積書
買う機械や工事の金額がわかる、業者が出す書類。
どこで:購入予定のメーカー・販売店・工務店に依頼
なぜ:もらえる額(対象経費 × 補助率)を計算する根拠になるから
📄 決算書または確定申告書(直近)
事業の実績・規模がわかる書類。
どこで:手元の控え、または税理士
なぜ:中小企業者・小規模事業者に当てはまるかなどを確認するため
📄 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの写し。
どこで:手元のものをコピー
なぜ:申請者が本人であることを確認するため
📄 振込口座の通帳の写し
補助金の振込先がわかる、通帳の表紙と見開きのコピー。
どこで:手元の通帳をコピー(ネット銀行は口座情報の画面)
なぜ:補助金を正しい口座へ振り込むため
※ 一般的な目安です。正式な必要書類は募集要領で確認してください。
問い合わせ先
岡山市 農林水産課